油から糖へそして結局…悪い奴は誰だ
専門家ではないので、あまり無責任なことは言えない。
最初に、素人の感想だと宣言して書き始める。
ちょっと前まで、脂っこいモノは太るという常識があった。
根拠は、炭水化物やタンパク質が4kcal/gだけど脂質は7kcal/gだから、
同じ量摂ったら太るよね、ということ。
しかし、それはこの頃時代遅れになっていて、今は炭水化物が太るとなっている。
炭水化物はエネルギーになりやすく、これが十分にあると脂肪が燃焼されない。
このため、炭水化物や糖を絶って、脂肪を糖に変換することで体脂肪を落とす。
しかし、この頃、その理論を実践していた人たちの訃報が相次いだ。
もちろん、関係ないかもしれない。でも、関係あるかもしれない。
そうすると結局、バランスよく食べましょうということになる。
まぁ、とはいえ、やはり炭水化物や糖の摂取は一番気をつけなくてはいけないと思う。
確かに脂質より低カロリーなのだけれど、脂質より、タンパク質より、摂取が簡単なのだ。
お腹いっぱいでも甘いデザートは別腹で、さらに甘いコーヒー、ジュースなんかが飲めたりして。
結局、バランスよく食べましょう。