自画自賛

自己満足のためのブログ

ダイエットを始めて一か月で全然体重減りませんが何か?

検討し始めてから1か月半、行動に移してから1か月。12月から始め、忘年会・帰省と悪条件の中、それなりに頑張ったんじゃないかと思う。内容としては平均週5日の頻度で、腕立て、腹筋、背筋、スクワット、その他を行い、加えて食事管理としてプロテイン摂取とカロリー制限をした(つもり)。結果として、体型は若干変化したものの体重はキープ。減量とならなかったのは、飲み会もありカロリー制限が甘かったことと、日々のカロリー制限が甘かったことが原因だろう。元々、体重が微増してきていたのだから、摂取カロリーを少し減らしてようやく現状保持、さらに減らしてやっと減量だったのかもしれない。とはいえ、これ以上カロリー制限をしたくはない。僕の生きる楽しみの大きな一つが失われてしまう。まずはあと一か月この調子で続けることにする。12月に比べて飲み会の数は減るし、筋量は増えて基礎代謝は増えているはず。緩やかに減量が出来れば、結構いい形でダイエットが出来る。出来なければ、その時に考えよう。苦手だけれど有酸素運動を取り入れるべきなのかもしれない。
 体重が落ちていないのに、まあまあだと自分を慰めている根拠は、自重トレーニングだけで体型が変化しているところにある。以前ジムに通ったとき、数か月で体が変わった。その時、筋トレの効果を知った。一方で、マシンを使わないとうまく筋肉がつかないのではないかとも思った。マシンは鍛えたい筋肉にきちんと効かせることが出来るし、自分の実力に応じて負荷を変えることが出来た。筋トレは素晴らしい。でも、その時ダイエットが続かなかったのもジムが原因?だった。当時の思考回路は、ジムに行かなくては筋トレが出来ない、自重トレーニングでは筋肉がつかない、だった。だから、筋トレするためにはジムに行かなくてはいけない。でも、家を出てジムに行くのはとてもエネルギーがいる。一度ジムに行かない生活が続くとさらに行きたくなくなる。夏休み帰省してジムに行かない一週間が出来た。夏休み明け、僕はジムに行かなくなり、1か月が経った。僕はそのまま退会した。それは筋トレが出来なくなったこととイコールであり、ダイエットも同時に終了した。
 そこで、今回はいつでもどこでも出来る自重トレーニングを選択した。それは、僕にとってこれまでのジムでマシンを使わなくては筋トレが出来ないというイメージとの戦いなわけだ。
 ここで、僕のダイエットプログラムを一日の流れに合わせてご紹介。
 まず、朝はプロテインを牛乳に溶かして飲む。これが、僕の朝食。元々朝は食事が喉を通らないのでバナナ牛乳を飲んでいたのだけれど、計算上一日の炭水化物摂取量が多く、タンパク質が少ないと判断して、プロテイン牛乳に変えた。プロテインがマズイというのは過去の話のようだ。過去のプロテインを知らないので比較はできないけれど、少なくてもSAVASプロテインは全然不味くない。むしろ、美味しいとすら思う。そして、会社に行き仕事をすれば余計な間食はしないで昼食になる。それにホエイプロテインからソイプロテインに変えて腹持ちが良くなり、空腹感もあまり感じない。
 昼食はおにぎり2つ。これは、改善の余地ありだけど、デスクで仕事や暇つぶしをしながら食べるのに都合がいいのでしばらくはやむなし。
 夕食は普通にバランスの良い食事。5大栄養素をなるべく摂取する。
 その後、寝るまでの間に筋トレをする。プロテインの摂取と筋トレの時間が半日ずれるのでタイミングとして理想的ではないのだろうけれど、長続きできる取り組みにするためにこの流れに落ち着いた。朝、筋トレをしようと思ったけれど起きて会社に行くのがやっとな自分にそこまでの気力は残っていなかった。
 筋トレの内容は以下に羅列する方法から気が向いたものを選んでやっている。
・手の幅を広げた腕立て
 手を普通の腕立てよりも広げる。沈み込むと肘が直角になるような位置。これは特に大胸筋に効くらしい。動作はゆっくりと行い、体を沈み込んだところで数秒止まる。さらに体重を左右に掛ける。
・普通の腕立て
 肩幅程度に手を広げる。上腕二頭筋と大胸筋に効く。動作は上と同じ。
・狭めた腕立て
これは上腕三頭筋に効くらしい。
・腹筋
 ソファーに足を乗せて後頭部で手を組み、おへそを見るくらいのところまで体を曲げる。腹筋はあまり真面目にやっていない。
・背筋
 あまり真面目にやっていない。反るだけ。動作はなるべくゆっくり行う。
・スクワット
 しゃがんだ時に膝がつま先より前に出ないように注意して、動作はゆっくり。
・プランク(うつ伏せ、横、逆、フライングドッグ)
 詳しくはネットで探していただければ。