内向的なさみしがり屋
内向的なさみしがり屋という言葉を10年前に良く聞いた。僕も使っていた。僕がそうだったから。
10年経った今も相変わらずだ。もちろん、仕事上でそんなこと言ってたらしばかれるけど、プライベートで無理する必要もないので、そんな感じ全開で生きている。具体的に言えば、土日1人でいるのは嫌だけど、誘うのはいつも決まった人たち。
もちろん、妻が1番付き合わされる。次は、数人の友人たち。
ところが、妻にも妻の事情がある。友人たちも毎週僕と遊んでくれるわけではない。そうなると1人。廃人と化す。
何しろ、1人では何も出来ない。映画、カラオケ、そんなの正気の沙汰じゃない。ラーメン屋、牛丼屋がギリ。それすら面倒だから家にカップ麺があればそれで済ましたいくらい。
そんな僕ですが、最近いい遊び相手を見つけました。1歳半になる娘。この子と2人でならどこでも入れます。ちょっとおしゃれな女性向けのセレクトショップで、妻へのプレゼントを買う口実で、娘を通した店員さんとのコミュニケーション。。
ダセェな、おい。
書いてみて、すげーダサいことに気づいたよ。
内向的なさみしがり屋というか、ただのスケベ心丸出しのおっさんじゃねーか。。
さて、今日も1日頑張りますか!